娘の Y シャツの黄ばみを取る方法。ワキガだと洋服が黄ばむって本当?

(記事タイトル・洗濯ものを干している画像)

ワキガになると、臭いに悩むのはもちろんですが、洋服のわき部分の黄ばみも大きな悩みの1つです。

中学生の場合は制服を着ることがほとんどですし、制服は白いシャツやセーラー服なので、特に黄ばみは目立ちやすくなりますよね。

ワキガで洋服が黄ばむと、洗濯してもなかなかその黄ばみは取れなくなってしまいます。

制服が黄ばんでいると、中学生の女の子の場合だとすごく気になって、わきを上げられなくなったりしますよね。

ワキガの人のわき汗は洋服のわき部分に染み込むと、その部分だけがくっきりと黄色くなってしまいます。

ひどい時には、黄色を通り越して茶色っぽくなることもあるんですよ。

また、黄ばんだ服をそのまま着ていると更にそこに汗がつくことで、どんどん黄ばみは濃くなってしまいます。

その強力な黄ばみは、どうしたら落とすことができるのでしょうか。

 

なぜ黄ばんでしまうのか

人の体にはエクリン腺とアポクリン腺という2つの汗腺があります。

エクリン腺は全身に分布している汗腺で、ワキガでない人にも誰にでもたくさんある汗腺です。

そこから出る汗はほとんどが水分でできているので、洋服の黄ばみの原因にはなりません。

一方アポクリン腺から出る汗には細菌が好むような脂質やタンパク質が多く含まれるため、わきの常在菌が繁殖して臭いの原因になります。

また、リポフスチンという黄色の成分が含まれているため、洋服に付着すると黄ばみの原因になってしまいます。

衣服に付着した黄ばみ成分は、洗濯しただけではなかなか落ちずに残ってしまい、その部分に細菌も繁殖しやすいため、カビの発生の原因にもなってしまうんです。

 

黄ばみを落とす方法

黄ばみをとるには、その黄ばみの強さによって3つの方法があります。

 

酵素配合の洗剤で洗う

まだ汗がついて間もない洋服の場合は、酵素の入った洗剤を使って、洋服のわきの部分に染み込んだ皮脂を分解させることで黄ばみを防ぐことができます。

どの洗剤にも酵素が配合されているわけではないので、しっかりと成分表示に酵素と書かれているものを選んでください。

洗う時は特に洋服のわき部分をしっかりと手洗いしてから、洗濯機でも洗うと効果的ですよ。

汗がついてから時間がたつと汗の染み込んだ部分に細菌が繁殖してしまい、カビの原因にもなりますので、できるだけすぐに洗ったほうが良さそうです。

 

黄ばみになってしまった洋服には漂白剤を使う

洗濯しても黄ばみの残ってしまった洋服は、その後何度同じように洗濯しても黄ばみが消えることはありません。

繊維の奥にまで汗が染み込んだ状態なので、そういう時には漂白剤を使って漬け置きすると黄ばみを落とすことができます。

また、殺菌効果の高い洗濯石鹸を使うと、染み込んだ皮脂を分解することができるので、黄ばみを落とせますよ。

漂白剤の場合はしっかり漬け込んで、洗濯石鹸で洗う時にはこするようにして、繊維の奥まで浸透させるようにして洗いましょう。

 

傷みが気になる繊細な洋服の場合

漂白剤や固形石鹸でしっかり洗いたくても、柔らかい素材など繊細な生地の洋服だと傷みが気になって洗えませんよね。

そういう時には、重曹を使って黄ばみを落とすことも可能です。

よくキッチン用品の殺菌や消臭をするのに重曹を使いますが、洋服の黄ばみに対しても効果があります。

黄ばみの原因となる成分は酸性なのですが、重曹は弱アルカリ性のため、黄ばみを中和させて臭いを抑える効果もあるんです。

黄ばみをとる方法は上記のようにいろいろありますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

洋服の黄ばみは細菌が繁殖して臭いを発生させやすい原因にもなります。

黄ばみだけでなく臭いも気になるようなら、洋服用のデオドラントスプレーもありますので、それを使って消臭することもおすすめですよ。

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